割込みを無くし、全集中で仕事を効率化する方法【ツール不要】

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割込みを無くし、全集中で仕事を効率化する方法【ツール不要】
  • 1つ資料を作るだけでも割り込みが多くてなかなか進まない
  • 急な仕事の依頼が入って自分の仕事が進まない・・・
  • せっかくのテレワークなのに電話が増えて自分の仕事に集中できない!

こんにちは、わいつー(@yyblog_asuyaru)です。

仕事は集中して終わらせて、さっさと帰りたいと思う方は多いと思います。でも現実は「割込みが多くて終わらない」という状態になっていませんか?

この記事は、そんな疑問を解決するために「仕事の効率化をする方法」を解説します。この記事で解説する方法は特別なツールは付与卯です。

わいつー
わいつー

僕もこの記事で紹介する方法を使っており、集中していい仕事ができています

この記事を読むと、仕事を集中して早く終わらせることが出来ます。

先に結論を言うと、仕事を効率化させる方法は「電話に出ない」ことです。

仕事を効率化させる方法は、電話に出ないこと

ここからは仕事を効率化させる方法を解説します。

私が行った実例も紹介しますので、ぜひチェックしてください。

仕事の効率化方法とその理由

特別なツールを使うことなく仕事を効率化させる方法は以下のとおりです。

3時間を上限に電話を音なしマナーモードにして、仕事に全集中する

仕事を効率的に進められていない原因の1つに「割込みが多くて集中できていない」ことがあります。

特に電話は相手がこちらの状況を無視して一方的に割込まれるので、仕事のペースが非常に乱れます。

なので、電話を無視しましょう、ということです。

電話を無視する理由

電話は相手が無理やり自分の仕事時間を奪ってくる、最悪の敵です。

しかも、その内容は電話するほど急ぎかつ重要でないことがほとんど。

仕事に集中しているときは、自分のテンポで仕事ができていることが多いですが、電話によってテンポが乱れ、効率が悪くなります

そのため、なるべく電話に出ない方が集中して仕事を進めることが出来ます。

時間の上限を決めた方がいい理由

人間の集中力は長く続きません。(45分が限界と言われています)

3時間もあればある程度は形になると思いますので、休憩を取りながら集中しましょう。(自分の意思で仕事を途切れさせることはOKです)

電話に出ない時間は午前中がオススメです。

1日の中で一番集中できるのは、頭がスッキリしている午前中ですし、折り返しの連絡がその日のうちにできます。

音なしマナーモードにした方がいい理由

電話の電源を切った状態だと人は「電源を入れ忘れているっ!」と思い、他の人経由で「電源が入ってないみたいですが・・・」等と連絡が入ります。

そうなると結局割込まれて、相手しないといけません。

音なしマナーモードにすると、相手からは「ちょっと席を立っているだけかな?少し待ってみよう」という思考になり、行動を停止してくれる可能性が高まります。

こちらは電話を裏返したり見えないところにおいておけば、電話を気にせず仕事に集中できます。

多少電話を無視しても、相手に迷惑はかからない

数時間電話に出なかったとしても、相手に怒られることはめったにありません。

自分のキリが良くなったら、その時点で相手に折り返しの連絡をしてあげましょう。

何日も無視するのはさすがに迷惑なので、遅くても翌日には連絡しましょう。

わいつー
わいつー

僕は2年くらいこの方法をとっていますが、まだ怒られたことはありません

数時間電話に出ないからといって怒るような人とは、そもそも関わらないようにしましょう。

具体的に実践した例を紹介

わいつー
わいつー

実際に僕がやったことを紹介します!

僕はよく「午前中2時間」を音なしマナーモードにしています。

電話を無視することで仕事に集中でき、資料が6~7割くらいは完成します。

その状態で上司にレビューをお願いし、ボールを手放したところで、無視していた電話の対応をします。

もちろん、電話の相手から怒られることはありません。

さらに、早く形にして上司に見せることで上司からの信頼にもつながります。

著書「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」には「電話を無視する」という方法以外にも様々な効率化方法が書いてあります。

まとめ:仕事の効率化は、集中することで実現できる

仕事が効率的に進められない原因の1つに「割込みが多い」ということがあげられます。

逆に言えば、割込みなく集中できれば効率的に進められる、ということです。

そのため、電話を無視して割込まれないようにすることは効果的です。もちろんチャットやメールなども無視で、個人のスマホを見るのもNG。

やり方を工夫するだけで仕事は効率化できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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