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- 話をしていても会話が続かないことが多いから、何とかしたい
- 会話がすぐ途切れるから気まずくなってしまう・・・
こんにちは、わいつー(@yyblog_asuyaru)です。
この記事では、日常生活において会話が続かない時に意識して実践してほしい3つのこと紹介します。
「日常会話をもっとつなげたい」「沈黙で場を気まずくさせたくない」そんな悩みを抱えている人の役に立つ内容となっていますので、ぜひ試してみてください。
僕も実践している方法で、大きな効果がありました!
先に結論を言うと、自分から話をする必要はありません。相手に気持ちよく話をさせてあげましょう。
自分から話をするのは、その次のステップです。
まずは相手の会話を聞き、気持ちよく話をさせてあげましょう。
記事の内容は私がこの本を読んで実践していることです。
苦手な人とは会話しなくてもいい
この記事は「苦手な人とは会話しなくてもいい」という前提の内容となっています。
苦手な人と会話をするのは苦しいし、会話が続かなくなるのも当然です。
苦手な人とは極力離れるようにしましょう(嫌いになれ、という意味ではないですよ)。
そうはいっても話かけられることはあるけど、どうすればいいの?
そんなときは聞かれたことだけを答えて、会話が途切れた瞬間を見計らって離れましょう。
相手に会話をさせる3つのポイント
相手に話をしてもらうためのポイントを3つ紹介します。
- 相づちを打つ
- 感嘆の表現を使う
- 5W2Hで質問する
ポイント① 相づちを打つ
会話の途中で、動作を付けながら「うん」とか「はい」等の相づちを打ちましょう。
人は「話を聞いてもらっている感」を感じると、安心して話ができます。声と動作で話を聞いてる感を出しましょう。
例えば朝礼のとき、上司が話をしている途中で少しだけうなずいてみてください。
この時は声を出すことはできないでしょうから、動作だけでOKです。
これだけでも話している人はうれしいです。
会話の途中で声を出したら相手の話をさえぎってしまうかも・・・
相づちは相手をノせるものであって、さえぎるものではありません。
相手が息継ぎする隙に相づちを打ち、ノリノリになってもらいましょう。
ポイント② 感嘆の表現を使う
相手から「何かをやった」というキーワードが出たら、感嘆の言葉で返しましょう。
感嘆の言葉とは「へぇ~」とか「すごいですね!」とか「いいですね~!」とか「そうなんですか!」とかです。
感嘆の言葉を言うと相手は「自分に興味を持ってくれている」と感じ、もっと話をしたくなります。
また実際に感嘆の言葉を言うときは「顔を上げる」「笑顔で言う」ことも意識してみてください。
最近はマスクをして会話することが多いので、相手に感情が伝わるよう、少し大げさにしてもOKです
声だけでなく動作も付けることで、相手は「こいつとは話しやすいな」と思い、どんどん会話してくれます。
感嘆の言葉で、相手にもっと会話をしてもらいましょう!
ポイント③ 5W2Hで質問をする
質問をすると相手からの回答があり、そこからさらに会話がつながります。
どんな質問したらいいの?
「5W2H」で質問しましょう。具体的には次のとおりです。
- When:いつ
- Where:どこで
- Who:誰が、誰と
- Why:なぜ
- What:何を
- How:どうやって
- How much:いくら
5W2Hを一つずつ聞いてあげることで、会話が続きます。
まとめて聞いたら相手が困りますので、1つずつにしましょう。
5W2Hをすべて聞いて質問することがなくなったらどうすればいいの?
相手の回答の中には「5W2Hで質問できるキーワード」が含まれていますので、そこをさらに深堀します。。
ただしあまりしつこいとウザがられますので、「基本は話をきく」という姿勢を忘れないように。
まとめ:まずは人の話を聞こう!
大事な事なので何度も言いますが、まずは人の話を聞きましょう。
上手に会話をするコツは、相手の話を聞き、5W2Hで質問してあげることです。
いきなりすべてはできないと思いますので、少しずつチャレンジしていきましょう。
きっと、周りの人の対応がこれまで変化しますよ!
会話を続けるための、3つのポイント
- 相づちを打つ
- 感嘆の表現を使う
- 5W2Hで質問する
僕もこの方法を実践することで、「わいつーは話しやすくて良い」と言われるようになりました!
ここまで見ていただき、ありがとうございました。